トイレの修理(羽曳野市M様の口コミ)
忘れもしない一昨年の暮れ、大掃除の仕上げにベランダのガラス戸の掃除をした後で、シンクに捨てるにはあまりに忍びない黒く汚れたバケツの水をトイレに流した時のことです。黒い水が勢いよく流れた後、ボコボコっと音がして水位がやたら低くなり、さらに水を流したら、今度は便器の淵まで水が上がってきてしまいました。最初は泥でも詰まったのかと、トイレに置いてあるラバーカップで、シュッポンシュッポン、詰まったものを押し流そうとしましたが拉致があかず、切羽詰まって水洗工房さんを呼びました。
暮れにもかかわらず、都合をつけて来てくれた水道屋さんのプロフェッショナルなポンプでもつまりは流れず、便器を外す工事となりました。結局、便器を外して露出した排水口には絡まってよれよれになった雑巾を発見。水道屋さん曰く、これ以上、ラバーカップやポンプで無理やり流していたら、排水管の奥に詰まって、もっと大掛かりな工事をしなければならなかったということでした。自分で何とかしないで、早めに水道屋さんを呼んで良かったと、つくづく思いました。ただ、便器を外す工事の手間賃は、暮れの出費としてはかなり痛かったです。