浴室水栓(MS6000など)の水漏れ修理
![](https://www.kmj-ab.co.jp/wp-content/uploads/2025/01/ms6000.jpg)
MYM製品の浴室水栓の水漏れやトラブルの修理は水洗工房にお任せください。
製造元のMYM(喜多村合金製作所)は事業撤退していますが、その後、株式会社KVK(ケーブイケー)が部品を供給などに対応してくれています。
壁付きクロスサーモスタット式水栓のMS6000やMS8000シリーズ、台付混合水栓のMS392などの修理ご相談はお気軽にご連絡ください。
MYM製品の無料点検から修理の流れ
MYMは2008年2月に事業撤退していますので、基本的にMYMの水栓金具は最低でも16年以上経過したものとなります。例えばMS6000の場合、1996年〜2003年に発売されていた浴室水栓ですので、最長で30年近く経過していることになります。
水栓金具の耐久年数は一般的に10年程度と言われていますので、水漏れ箇所はもちろん、その他本体周辺に劣化した箇所がないかしっかりチェックしご報告します。その上で修理か水栓本体を交換かをお客様のご希望をお伺いした上で決定し、納得の上でご依頼ください。
もちろん水洗工房は訪問点検・見積もり・キャンセル無料ですから、この時点でお断りいただいても費用は一切いただきません。ぜひ安心して無料点検をご依頼下さい。
MYM製品のよくある修理事例
例えば壁付きクロスサーモスタット式水栓のMS6000シリーズでよくあるトラブルは、ハンドルの根本から水が漏れてくる、温度調節が効かずぬるいお湯しか出ない、などがあります。
この場合はいずれも部品交換で対応できる可能性が高いものの、周辺に劣化が見られるケースも多く状況に応じて本体の交換も検討すべき商品と言えるでしょう。
いずれにしてもMYM製品の場合、修理部品の提供が終了している商品もありますのでお問い合わせ時に型番などが分かりますとご案内がスムーズです。
MYM製品の型番の確認方法
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MYM製品の本体に型番が記載されたシールが貼付されていますので、そちらでご確認ください。もし劣化などで確認ができない場合、取扱説明書や保証書を確認する方法もありますが、もしわからない場合は現地で確認させていただきますのでご安心ください。
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